資格:
ネイティブウォーキング協会認定インストラクター
NPO日本食育インストトラクター
ヨガインストラクター
ピラティスインストラクター
ダイエットインストラクター
こども脳教育講師
ブレイントレーナー
育児セラピスト
shoji式姿勢矯正セラピスト
超エネルギー瞑想ヨガ講師
マヤ暦アドバイザー
好きなもの:料理・読書・瞑想
好きな歌手:吉川晃司
好きな俳優:トムクルーズ
好きなこと:自然の中でボーッとする
子供の頃からやんちゃな子供で保育園の運動会での”あんぱんくい競争”では、手であんぱんを取って1番で走ってくる子供でした。
運動が大好きな小学校3年生から”ソフトテニス”をはじめ、中学校では他の中学校の近所の先生に褒められるほど、毎日テニスの練習に明け暮れ、市の大会では常に優勝。
県大会も出場、高校もテニス推薦で行きましたが中学校から無理をしていた膝の故障により高校1年でテニスができなくなり、テニスのインストラクターの夢をあきらめました。
高校は商業科で常に資格を取らないといけない学校生活の勉強に疲れ、大学には行かず、証券会社へ就職しました。
そして20才の時に大恋愛の末、結婚をし21才、23才で子供を出産。
子供が幼稚園に入るまで、専業主婦時代を過ごします。
とても複雑な結婚生活でパニック障害を発症しました。
まだ下の子が幼稚園に入る前に発症しましたが、家から近所のスーパーまでの50Mまでの距離も不安になり、買い物にも行くことが困難になりました。
電車に乗ることも車で出かけることもトイレに直ぐに行きたくなってしまったり、顔が痛くなってきて不安が強くなり普通に生活することが難しくなりました。
心療内科では、「その家庭環境ではパニック障害になるよね。」と医師にも言われ安定剤をもらいましたが、薬を飲むと自分の意識したのとは関係なく眠気が襲い、主人と別居をしたりとその状況下で子育てに働かないといけなかったので、仕事上でやもなく車に乗った際に追突事故を起こしてしまったこともありました。
下の子の幼稚園の遠足にも行けませんでした。
このまま旅行にも色んなところに遊びにもいけないのかも知れないと思いながらも、薬を利用しながら、子供と3人で生きていくための生活を作る為に、昼間は正社員で働き、夜も居酒屋でアルバイトをして子供二人を大学まで行かせる為にひたすら働きました。
そして父の突然死、妹の事故死、離婚調停、母の介護、そんな精神的に大変な状況が10年続きました。
自分もパニック障害の中、色んなことが次々と起こり、生きていることが辛くなることが何度もありました。
介護の母が命をまっとうするまでと子供が成人、自立するまでは、頑張らないといけない。とその気持ちで、病院からの薬では治らないのを感じ、治すための何かを探し続けます。
離婚調停も終わり、やっと自分の人生が歩めるかも!と目の前に明るい日差しが差した時、パニック障害の中、1年温めていたチラシを持ち勇気を持って、ヨガの体験に行き、1回の体験で身体の変化を感じて、一般のトレーニングから特別なトレーニングを受けながらパニック障害を克服し、トレーナーの資格を取り、働きながらレッスンをするようになりました。
自分で本を読んだり、心理学などの勉強では解決できなかったことが、体感を通して身体で自分の体と心の状態がわかるようになること日々の不安な心のことから、パニックになった時の解放までもできる!
その方法を皆さんが体感で感じることができたら、多くの人が健康で幸せになれる!
その熱い想いを持ってスタジオだけではなくオンラインでもレッスンをしている中、ヨガに来られる生徒さんは体の不調がある方が多いのを感じていました。
ヨガをやると腰痛は良くなりますが、私の探究心からもっと体のことを学びたいと整体を学ぶことに・・・
そして、体の不調のある方を施術していると足の悩みの相談を受けることが多くなりました。
そんな中、自分が足の裏が猛烈に痛くなり、自分の筋肉を緩める知識では治すことが出来ず、整形外科にも行きましたが、「ヨガの先生なんだからストレッチしていれば治るよ」と言われ改善策も分からず、ネットで調べていると、中島先生の「ゆるかかと歩き」にたどり着き、本も購入。
勉強も兼ねて歩行指導をされている治療院に行ってみました。
足の計測をすることで、自分では気がついていなかった”内反小趾”と軽かったですが”外反母趾”にもなっていることが分かりました。
そして1回の歩行指導と整体で気がついたら痛みは無くなっていました。
「これは凄いかも」と感じ、ヨガの生徒さんにも外反母趾や膝の痛みに悩んでいる方が、多くいるので自分も歩行指導が出来るようになりたいと、インストラクター講座を受講させてもらいました。
施術で腰痛を治しても、また痛くなる方がいるのですが、「生活習慣を直さないとですよ。」と伝えてはいたものの、”一番大切な歩き方を変える”ことには今までの知識では、気がつきませんでした。
インストラクター講座で「ゆるかかと歩き」を行うことで足がとてもが軽く歩くことが出来るのを体感し、足にも負担をかけない歩き方だと強く思いました。
足は体の土台です。一番大切な歩き方、立ち方が体に負担なく出来ることで、足から影響されていた不調が良くなっていくこの「ゆるかかと歩き」中島先生はじめ、歩行指導をされている治療院の先生方のように患者さんが悩んでいることが、その時だけ改善するのではなく、多くの方の笑顔が見れる努力をして、完治できるお手伝いをしていきます。